採用情報

チーム一丸で日本一・世界一を目指す会社に

私たち株式会社M.Y.Yは介護・看護の現場で力を尽くしてくださる方を求めております。あなたのやさしさと一生懸命さが入居者さまや一緒に働く仲間の心に届く…そんな職場を目指しています。

まだまだ若い会社ですが、持ち前の明るさでチーム一丸となって前に進んでいく会社です。ひとりひとりの力をあわせて、日本一、いや世界一の職場にしていきたい。この想いに共感してくださる方を、私たちは求めます。

あなたのご応募をお待ちしております。

Message 入社希望の皆さんにメッセージ

訪問看護スタッフ
Aさん

Q.入職当初のエピソードがあれば聞かせてください
私は訪問が初めてで右も左もわからない状態だったんですけど、当時の管理者さんに何度も同行してもらって、利用者さんを診る中で、色々教えてもらいましたね。その当時の訪問中、急に雪が降ってきたのに二人ともレインコートを持っていなくて、利用者さんにいただいたゴミ袋を広げてレインコートがわりにして帰ったのは、今でも覚えています。それが訪問看護にのめりこんでいったきっかけかもしれないです!(笑)
Q.初めての訪問看護は不安があったかと思いますが?
当時の管理者に、「大丈夫だよ」「全然問題ないよ」って言ってもらえたのは安心したし自信にもつながりましたね。あとは病院で色んな科を経験してたのでそれを活かせるようになったのは嬉しかったです。口腔外科、口腔がん、耳鼻科、皮膚科、腎臓外科、循環器、ECUにいました。
Q.訪問看護は地域連携が大事ですが、何か気をつけていることなどありますか?
2ヶ月に一度、地域の訪問看護部会があって、長田や八尾の他のステーションの管理者さん達とお会いする機会があります。管理者同士で交流したり、今はコロナで会えないのでzoomでオンライン飲み会をやったりだとか。地域の色々な情報共有ができるので、横のつながりも大事だなと思います。
例えば災害時とか、当社の看護師が急遽訪問出来なくなる事態になった時、普段から繋がりがあればスムーズに連携しやすくなるので、ひいては利用者さんへの安心にもつながりますね。
Q.どのように育成をされていますか?
まずはひたすら同行していますね。大体3か月くらいですかね。経験年数が多い人は1ヶ月くらい。
一度に教えるとパンクしちゃうので、利用者さんそれぞれに合わせた教え方をしています。研修期間が終わっても、いつでも連絡していいよ、業務時間外でも相談していいよって伝えています。例えば利用者さんにいつもと違うことがあったときに、医師へ相談していいかとか、書類の書き方とか細かいことまでなんでも。ケアマネさんへどう連絡したらいいか相談されることもありますね。一緒に内容を整理して、電話する時に隣にいてフォローできるようにしたりもします。
Q.信頼関係が強そうですね。
新型コロナ流行する前はみんなで懇親会とかしていました。女子トークも(笑)していましたね!仕事だと週に一回あるスタッフ会議の前に看護師の情報共有をしています。最近はオンラインで。申し送りをやりたいんですけどみんな時間が合わないことが多くて。
みんな本当に頑張ってくれていて、他の事業所へもいやな顔ひとつせずヘルプに行ってくれたりと申し訳なく思いますが、とてもありがたいです。…みんなにおごってあげたいくらいです(笑)